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プラモデル制作に必要な道具 (組み立て編) 

カテゴリ:プラモ初心者講座

前回はお勧めのガンプラを紹介してきましたが、
今回はプラモデルを組み立てるために必要な道具を紹介します。

道具については個人の好み等もあるので、一概に僕が言っていたから
絶対に必要ってわけではないので、あくまで参考にしてください。
毎月お小遣い制の中からやりくりしている僕が選定しているので
お財布にも優しい選定をしていると思います。

必要度は★5つ満点で決めていきます。



プラスチックニッパー ★★★★★

1、ニッパー

まずパーツをランナーから切り離す道具がないと始まりません。
ハサミや爪切りで充分・・・なんて人もいますし、手でもぐなんてワイルドな殿方もいると思いますが
はっきり言って、ある程度以上の出来を目指す場合はおススメしません。

ただ、ニッパーなら何でもいいかと言うとそうではなく、
写真のように刃の片側が平らになっている、プラスチックニッパーを購入してください。
何故かと言うと、通常のニッパーでは切り口が山形になってしまう他、
無理な力もパーツに加わり、パーツとゲート(パーツとランナーの間にある切り離す部分)
の境が白く変色してしまう「白化」という現象が起きてしまいます。

ちなみにニッパーはホビーショップに売られている物や、ネット通販でも
購入できます。
価格は安いモノなら600円程からありますので、プラスチックニッパーであり、
刃の部分が小さめの物を選んでもらえれば安い物でも充分だと思います。
僕も600円くらいの安物を愛用しています。



デザインナイフ ★★★★★

2、デザインナイフ

パーツをランナーから切り離した後、パーツに残ったゲートを処理するために使います。
ゲートを刃で細かく削ったり、刃を立てながら横にスライドさせることにより
ヤスリのように使う事も出来る万能な道具です。

ただ、刃がカッターナイフよりも薄く切れ味が良いので、
うっかりパーツを持った手を切らないよう気を付けて使用しましょう。
また、刃の消耗も比較的早いので、専用の替え刃も一緒に購入しましょう。

デザインナイフはホビーショップの他に文房具屋でも購入することが可能ですが
僕は100均で買ったものを使用していますが、使い勝手は悪くないです。



墨入れペンと拭き取る道具 ★★★★

8、墨入れペン

プラモを組み立てた後にパーツのモールドという溝にや
段差になっている隅に墨入れを施すことで、
パーツにメリハリがつき、リアルな仕上がりになります。
種類は主に、水性の拭き取り用である筆ペンタイプと、
油性の細書き用の2種類あり、
色が黒、グレー、茶とあります。

ただ、どうしても墨入れを施すと塗料がモールドなどからはみ出てしまうため、
拭き取る作業が生じます。
その場合、水性なら綿棒やティッシュで拭き取り、
油性なら消しゴムでこすってやるとはみ出た塗料を消すことができます。

墨入れペンはホビーショップやネット通販で購入できます。
綿棒は100均で売っているメイク用の片方の先が尖っている物がおススメです。



ピンセット ★★★★

6、ピンセット

これは、プラモのテステッカーやシールを貼る時に使います。
素手でシール類ののり面を触ってしまうと、指に付いた油分や汚れが
のり面に付着し粘着力が弱まり、すぐに剥がれてしまう恐れがあります。
ピンセットは通常の物でもできなくはないですが、先が折れている形状の物を
購入すると良いと思います。

爪楊枝でも応用は効きます。



ヤスリ ★★★


3、棒ヤスリ
棒やすり

4、フィニッシングペーパー
紙やすり (フィニッシングペーパー)

5、ネイル用ヤスリ
スポンジやすり

こちらもゲートを処理するために使用します。
棒やすり、紙やすりなど種類がいくつかあり、番手と言いやすりの目の細かさもそれぞれ違ってきます。
初めは400番から1000番手くらいの紙やすりがありば充分です。

※番手は数字が小さくなるほど目が粗くなるので、
小さい番手から使い、徐々に大きい番手の物を使うと仕上がりがキレイになります。

紙やすりは自分が使いやすい大きさにカットできる他、
木片やスポンジに貼り付けて使用できるので使い勝手がいいです。
ただ、紙やすりでプラスチックを削ると、やすりが目詰まりを起こしやすく
やすりがすぐに使えなくなってしまいます。

おススメはタミヤが出しているフィニッシングペーパーというものが良いと思います。
良く使う番手がセットになっているのも大きいですし、
やすりを水で濡らして削る「水研ぎ」にも使用できます。
無い場合は、ホームセンターで売られている、水研ぎも出来る紙やすりでも
代用が効きます。

写真のスポンジやすりは100均で売っていたネイルアート用の
爪の表面をならすための物です。
プラモでもゲート処理の仕上げに使うと、きれいになります。
・・・あんまり使ってないですけどね



使わなくなった筆 ★★

7、使わなくなった筆

こちらは、パーツに付着してしまうゲート処理で出た削りカスを
落とすのに使います。
ただ、塗装をする際に穂先が散って塗装に使わないないうような
筆があれば、こういったお掃除に回してもいいかなってレベルです。




と、絶対に用意した方がいい道具から、あったら便利なものまで紹介しました。
最悪、ニッパーとデザインナイフさえあれば素組みでもある程度の出来にまで
仕上げることも可能です。

ぶっちゃけた話し僕はやすりも購入しましたが、ほとんど使用してません
パーツまで少し削れてしまうのがちょっと嫌なので(^_^;)

基本、必要になった時に必要な道具を買い足していった方が
無駄な出費も抑えられるので、経済的だと思います。

素組みをして、もうちょっとリアルな外観にしたい、と言う人は
そのキットに合わせた墨入れペンを購入して使用してください。



いかがだったでしょうか。
次回はお待ちかね(?)、実際にHGUC ガンダムを例に素組みをしていこうと思います。
とりあえず、今制作している物を作り終わってから取りかかろうと思っているので
もう少々お待ち下さい。



★タミヤさんもニッパーを出していたんですね。
今使っているニッパーがダメになったら使ってみたいです。

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